地域交流を通じて地球環境と暮らしにやさしい建築物を
街づくりを担う建設業は、持続可能な社会をつくるための根幹をなす仕事です。
私たちの仕事が社会へどのようなプラスをもたらすのか。その逆方向へ影響を及ぼすことはないのか。
お客様、地域の皆様のご意見を真摯に受け止めて活かしていくため、ステークホルダーの皆様と出来る限りの交流を目指しています。その結果として、より地球環境に配慮しながら人の暮らしやすさに貢献できる建築物、インフラの整備に取り組んでいきます。
常盤工業本社と浜松いわた信用金庫 野口支店・曳馬支店が併設する新エリア「ときはまスクエア」を中心に地域交流、
地域活性化を図っていくプロジェクトです。
楽しいイベントから地域に暮らす人たちに役立つセミナーまで、多彩なプログラムを展開。
地域の皆様とつながりを深めながら地域の魅力を発信しています。
国交省サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)として採択された常盤工業本社の見学受入れを積極的に行っています。
1次エネルギー&CO2を大幅に削減したZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)でありながら働く人の快適性も確保したオフィスを公開して、サステナブル建築物の普及を目指しています。
また、弊社社員であるSDGs講師が、企業、団体、教育機関向けにSDGs講座を提供しており、SDGsの普及活動も行っています。