「誰一人取り残さない」SDGsの理念と共通する基本方針
当社が運営する放課後等デイサービスは、障がいを持つ子どもや発達に特性がある子どもが放課後や長期休暇中に利用できる施設です。当社は”誰一人取り残さない”を基本方針とし、事業を行なっています。これはSDGsの理念と同じです。そんな社会を実現するために、自己肯定感を高め、自分と他者を大切にできる心を育てるための支援に力を注いでいます。また、身近なものを再利用する取り組みを通して支援の幅を広げています。
ニューロダイバーシティとは、脳と神経の多様性を指す言葉で、脳と神経、それに由来する個人レベルでのさまざまな違いを個性と捉えて尊重し、社会の中で生かしていこうという考え方です。Greeでは発達障がいや不登校から数年後に児童福祉現場の最前線で活躍できる人材を育成する環境づくりや、スタッフ一丸となって支え、自己肯定感を育む環境づくりを行なっています。
他企業様から古新聞をご提供いただき、破いたり、指定した形に切る練習をしたり、昼食時のシートとして活用したりしています。
また、シンガーソングライターさんのイベントでは飲み終わったペットボトルをランタンにして飾りとして提供しました。
放課後等デイサービス事業、児童発達支援事業、日中一時支援事業を行い、浜松市内に「グリーピース」4施設を運営。
利用者と家族に常に寄り添い、その個性に合わせて成長を支援し続ける。