fromイベントパートナーわが社が取り組むSDGs

株式会社中部日本プラスチック

エコやリサイクルを当たり前に!楽しみながら学べる場を提供

SDGs貢献への想い

プラスチックのリサイクルを促し、循環型社会に貢献するとともに、「エコは我慢」という認識を変え、リサイクルやエコが当たり前に行われる環境づくりに貢献したいと考えています。そのために、子どもたちへの工場見学や、エコ教育の実施などを行い、楽しみながら環境について興味を持ってもらう活動を進めています。

活動事例

子どもたちへのエコ教育

SDGsの目標

環境やエコについて考えるきっかけ作りを目的として、市内のこども園の園児を対象に工場見学及びエコ教育を実施いたしました。
工場見学やエコ教育を通じて、不要になったプラスチック製品が、どのようにリサイクルされているのか、地球で起きている環境問題などについて学んでいただきました。併せて、ワークショップを実施し、海洋ごみを 再資源化して作られたうちわに、子どもたちが思い思いの絵を描きオリジナルうちわの制作を行いました。

リサイクル素材を使用した組み立て式サッカーボールの寄贈

SDGsの目標

南アフリカ北東部に位置する「Squatter camp in Tembisa(スクワッター キャンプ イン テンビサ)」と呼ばれる低所得層の人々が住む地域と、ヨハネスブルグ貧困コミュニティーの子どもたちを対象に組み立て式サッカーボールを届けるプロジェクトを実施いたしました。
元サッカー選手のマーク・フィッシュ氏が立ち上げたNPO、マークフィッシュ財団を介してハンディキャップや十分な教育を受けられない子どもたちに、ボールを組み立てて遊ぶ中で、達成感や友達とのコミュニケーションを経験し、学習の楽しさやスポーツの魅力に気づくきっかけにしてもらえたらと思い寄贈をいたしました。

会社概要

プラスチックのリサイクル・再資源化をはじめ、様々な種類のプラスチック樹脂を使った原材料の製造・販売、プラスチック原料の輸出入などを行う。また、高い技術力を生かし、高品質×低価格な自社ブランド「ラチュール」も開発。国内はもちろん、海外にも広いネットワークを築いてグローバルに成長を続ける。近年は宇宙ごみのリサイクルに向けた取り組みも開始している。

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